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基本情報処理平成14年秋問32

問 題

 低速の入出力装置やCPUなどの処理効率向上を図るために、入出力データ
を一時的に磁気ディスク装置に蓄え、CPUや出力装置の空き時間に処理する
機能はどれか。


 ア キャッシング

 イ スプーリング

 ウ スラッシング

 エ ページング

解 説

難易度 ★
解答

 イ スプーリング


長 池「今回の問題は、基本ソフトウェアのオペレーションシステムに
    関する問題だよ。

    問題文が用語の説明になっていて、選択肢から用語を選ぶ形式の
    問題だね。
    こういう出題形式の場合、どういう特徴があるのか覚えているかな?」

ユウト「はい。知っているか知らないかの問題ですよね。
    知っている人はすぐに解答を導くことができて正解率が高いんです
    よね。」

長 池「そうだね。
    こういった基本的な用語はぜひ押さえておいてほしいところだね。

    特に基本ソフトウェアの分野は概念的な内容が多いので、新しい
    問題を作りづらいという特徴があるよ。

    過去問題を繰り返し解いておくと、似たような問題が出題される
    から効果的だよ。」

ユウト「なるほど。」

長 池「それじゃ、解いてみよう。
    解答は分かるかな?」

ユウト「低速の入出力装置にはプリンタも含まれるかなと思って、そこを
    切り口に考えてみました。」

長 池「うん、いいよ。」

ユウト「プリンタの印刷待ちのデータってスプールされているって
    言いますよね。だから、イのスプーリングかなと思いました。」

長 池「おぉ。よく考えたね。

    仕事でパソコンを使っているからできるだけ、
    身近なものと関連付けて考えると覚えやすいね。
    その調子でがんばっていこう。」

ユウト「ありがとうございます。」

長 池「スプーリングはよく出題されるので、用語を押さえておこうね。

    ◇スプーリング とは。。。

     入出力装置の処理速度はCPU速度に比べて非常に低速です。
     そのため、入出力装置の処理待ちが発生するとCPUの利用率が
     低下してしまいます。

     これを回避するために、低速の入出力装置(カードリーダやプリンタ
     など)からの入出力データを一時的に磁気ディスク装置に蓄えて
     おき、CPUや出力装置の空き時間に処理をすることをスプーリング
     といいます。」

ユウト「分かりました。」

長 池「その他の選択肢の用語も基本ソフトウェアに関する用語だから、
    ぜひ調べておこうね。」

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